*♥先生の彼女♥*【完】


「3つ上なんだ?そうよ、何?」



少し怒り気味な芽衣。


『なんでもない』



俺はそう言ってごまかす。




顔に似合わず20歳か。





まだ10代って感じがしたのにな。






なんて本人には言えねぇよ!


「あっそう、まーいいや。これからどこ行く?」



芽衣は俺にそう聞く。



『んーじゃー…アレ』










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