*♥先生の彼女♥*【完】

信じてる




あれから何時間待った事だろう?




澤本先生の帰りを待っているうちに




あたしは先生の家で寝てしまったみたい…





ガチャっ…



あ!先生が帰ってきた。



あたしは重たいまぶたを開ける。




そして玄関のドアの方へ目をやると、



見知らぬ女の人が入って来てこう言った。




「アンタ…誰?」





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