*♥先生の彼女♥*【完】

あちゃー・・・


昨日の【おめでとう】はこの事だったのかと

俺はその場に頭を抱え座り込んだ。


「先生??大丈夫ですか?」


遠藤は俺の肩を揺する。



他の職員には伝わってるのだろうか?



それが1番マズイ。



優姫はこの噂をもう耳にしたのだろうか??




おれの頭の中をぐるぐる回る。




考え込んでてもしゃーねぇな。




『ああ、大丈夫だ』

俺はその場から立ち上がりそう言う。









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