*♥先生の彼女♥*【完】


「あ、先生。さっきの事忘れてください」


遠藤は思い出したかのように照れながらそう言う。



『あったりめぇだろ~』


俺はニっと意地悪スマイルを遠藤に向けた。



そして、再び職員室に戻ると鍵がかけられ朝の職員会議が始まった。










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