*♥先生の彼女♥*【完】
まぁ、あのイケメンっぷりじゃーなぁ・・・うちのクラスの男子もみんなお手上げだよ。
「おう!おはよう!!上田に~佐藤、でもイケメンってのは余計だな」
澤本先生の方も透かさず挨拶をする。
「そんなことねーよ!ってか俺の名前もう覚えてくれたの?」
「うん、まーなっ!!上田雄介だろ?」
先生はそう言ってこれまた持ち前のスマイルで言う。
そこがまたかっこいいの!!
「おっ!正解、すげーじゃん先生っ!!」
上田がビックリしながら言う。
「さんきゅー!まぁ、席つけー!」
「はーい」
そう言って2人の会話は終了し、上田が席につき朝のHRが始まった。