*♥先生の彼女♥*【完】
ヤバイ・・・。


あたし・・・どーにかしちゃいそうだよ・・・。


先生とならずっと・・・














 「ゆ・・・き?優姫?」


ん??


かすかに向こうで誰かが・・・


あたしは少しずつ目を開ける。


「優姫大丈夫か?」


『先生・・・?大丈夫だよ・・・』


「良かった」


『先生・・・あたしどうしたんですか?』


「俺とのキスの最中に気ィ失って倒れるし、これで倒れたの2度目だぞ?」


『ごごごめんなさぁい・・・』


「俺のキスでとろけた?」
 

『もう!バカぁ~!!』


あたしの顔は恥ずかしさで真っ赤になった。


先生に見えないように髪で顔を隠す。





 



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