帝国海軍戦記

開戦!!

日本時間1941年12月2日
真珠湾奇襲部隊旗艦｢赤城｣
通信参謀｢南雲!呉の長官から電文だ!｢ﾆｲﾀｶﾔﾏﾉﾎﾞﾚ1208｣｣
南雲｢うわっｗまぢかよ(*_*)ハルゼー相手に戦えってか...｣

そして運命のハワイ時間12月7日(日)午前7時55分
九九艦爆から六十番がヒッカム飛行場めがけ落とされた｡
本来なら雷撃隊が先陣を切るはずだったが淵田隊長のミスにより艦爆隊が先陣を切る形となった｡
まだ寝ぼけている米兵わ一瞬何が起こったか分からなかった｡
だが黒煙をあげる戦艦や飛行機､そして空に光る日本軍機を見て ようやく事の全てを理解した｡

第一次攻撃隊が帰艦した後､司令部わ大勝利の報告を聞き歓喜に沸いていた｡
だが淵田わ南雲にこう問いた｢確かに敵戦艦群にわ大打撃を与えましたが､空母が1隻もいませんでした｡それに修繕用ドックなどの港湾施設わ未だ無傷です｡
第三次攻撃隊を出してください｣
通信参謀｢飛龍ﾖﾘ電文｢直ﾁﾆ第三次攻撃隊発進ﾉ要ｱﾘﾄ認ﾑ｣｣
南雲｢だがいつハルゼー艦隊の反撃があるか分からん...私の任務わこの艦隊を1隻残らず無傷で日本に連れ帰る事だ!!｣
そして南雲艦隊わ引き返してしまった...