秘密の恋


それなら、仕方ないかもしれないけど…


「うぅ…私の紅茶…まだ少ししか飲んでなかったのに…」


ちょっと涙目になった私をみて、焦る優と智也


「そ、そうなのか?瑞希ごめんな!帰りにアイスおごってやるから!な?」


「私もケーキおごってあげるから!」


ピクッ!

アイス…ケーキ…


「ほ、本当に?」


涙目のまま優と智也の事を見上げる(智也175㎝)


「!!ほ、本当だよ///」


「瑞希…それ反則だよ!超かわいい!」


智也は私から顔をそらし、優は抱きついてきた。


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