俺様ご主人様

もっと…物足りない…






「楓には俺がゆった。
許してくれたよ。」


さらっと嘘をいう翔。


おじさんのけーたいがなる


「もしもし…あぁ、…そうか。わかったすぐ戻るよ」


おじさんは私たちを見て
微笑んだ


「会場とか、色々大変だろうが頑張ってよ」


出て行く大きな背中に
深く頭を下げた


< 106 / 106 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:7

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

最低最高カレシ
Prin/著

総文字数/32,814

恋愛(その他)106ページ

表紙を見る
わたしたちへ
Prin/著

総文字数/1,812

詩・短歌・俳句・川柳10ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop