俺様ご主人様


「お前…俺様の専属メイドなんだよ。嬉しいだろ。」


…はぁぁぁぁぁ!?


「フッ、嬉しすぎて声も出ねーのか」


「最悪ぅぅ!!」


「え」


あたしは崩れ落ちる

ご主人様は固まってしまった


「専属メイドって言うのはね、朝から夜までずーっと一緒に付きっきりでお世話をするんですよ☆」



後ろから愛美さんがぬっと出てきた


「びっくりした!!」


「そうそう、朝から夜まで♪お前も幸せ者だな」


「え!!朝から夜まで!?
最悪!!死んじゃう!!」


「え」


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