エゴイズム☆キララ
今の現状ではなく石川誠二の隣を選んだ美亜は、先日綾子に言われたのだ
「彼と一緒に暮らしたら、ディナーが楽しみ」と呟いたら
「あんた料理出来ないじゃない」と言われた
料理出来ない事が何故ディナーに繋がるか分からず首を捻っていると
「毎日毎日、外食するつもり!?カレー作った時、彼言ってなかった?」
………―――――結婚したら毎日、美亜の美味しい料理が食べれる
思い出にするにはまだ早い、カレーを作った時の記憶を思い出した
―――――――っ!!
そーだった!!
石川誠二は知らないんだ
「美亜は料理が出来ない事」
心の声を読むかのように綾子が言った
あの時の発言からして、石川誠二は毎日手料理を食べがっているのかもしれない
だから美亜は決めました
この事を石川誠二に言おう!と
「彼と一緒に暮らしたら、ディナーが楽しみ」と呟いたら
「あんた料理出来ないじゃない」と言われた
料理出来ない事が何故ディナーに繋がるか分からず首を捻っていると
「毎日毎日、外食するつもり!?カレー作った時、彼言ってなかった?」
………―――――結婚したら毎日、美亜の美味しい料理が食べれる
思い出にするにはまだ早い、カレーを作った時の記憶を思い出した
―――――――っ!!
そーだった!!
石川誠二は知らないんだ
「美亜は料理が出来ない事」
心の声を読むかのように綾子が言った
あの時の発言からして、石川誠二は毎日手料理を食べがっているのかもしれない
だから美亜は決めました
この事を石川誠二に言おう!と