晴れのち恋
「まずは、二人きりにならなきゃね!それから…」




瑞貴は一人でかなり興奮していた。
やっぱり、自分のことのように考えてくれて、本当にうれしい。




「公園で告白する!」



「あっ、うん!涼香が思ったように行動しな!」





やっぱり、自分で決めるべきなんだよ。





「じゃあ、また明日相談してよ!」





場所は決まったから、続きはまたあとで考えることにした。

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