扉
「はぁはぁ〜何とか間に合ったわね!!」
あたしたちは、あれから電車に乗ってそれから学校まで走った
必死で走ってきたから、あたしも美華も髪がボサボサ
あたしが、そんな美華を見て笑っていたら……
「何笑ってんのよ!!あんたのせいでしょっ!!」
って怒られちゃった確かにそーだよね〜
「ごめんっでも間に合ったし………ね!!」
美華は、仕方ないというように門へ入って行った
あたしもその後ろをついて行くことにした!!