空の彼方へ〜絆〜
「ここがチェールの家?」


チェールの住んでいるマンションを見てアミストはぽかんと口を開けた。


大きくて…まるで豪邸…


「アミスト?入らないのか?」

「は、入るよ」


チェールの家に入るとアミストは堂々とソファーに座る。


「お前変わらないなぁ」

「見た目以外は変わってないよん♪」


「…おいおい」


「チェールの家豪華だなぁ」

「そうか?」


「うん」

< 38 / 46 >

この作品をシェア

pagetop