空の彼方へ〜絆〜
「いやお前は好きな人…できたのか?」


「わ…私は」


するとチェールはアミストの隣にすとんと座る。


「うひゃぁ!」


もうアミストの顔は真っ赤だった。


「アミスト、俺ら付き合っちゃう?」


「へ?!」


< 40 / 46 >

この作品をシェア

pagetop