大好きな貴方へ

その夜…

私ゎ何を話していいか
わからなかった
2人して黙ったまま…

私ゎ何か話そうと
一言言った


『ねぇ,なぁ…』


しかし,
龍雅も話しかけてきた。


「龍雅ごめん、先にいいよ」


「いや,美麗こそ先に…」


「私ゎ…えーと。」


「どした!?」


「あっそうそう!!お風呂!!貸して?」


「女だもんな!俺と入るか!?」


「えっ!?なっ何言ってるの!!」


「冗談だよ!!」


龍雅ゎちょっとショボンとしていた

「龍雅!!入ろっ…」


「いやっ!!冗談だから!」


「いいの。」


「俺男だぞ!?何するか…」


「わかってる。けど好きだから」

「美麗…わかった。」


私ゎ自分でも
何いってるかわからなかった。
絶対引かれたに違いない。
そう思った。
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