海の思い出
幸せの道
あたしは
高校2年になった。
それはそれは
幸せな毎日だった。
月日はたち、
優はあたしにこう言った。
「友里音。
結婚しよう。」
「え?でも
まだ優は17歳じゃ…」
「だから俺の誕生日に
籍入れよう。」
「優…」
「友里音?返事は?」
「結婚…しよう」
そしてあたしたちは
結婚した。
そしてめでたいことが
もうひとつ。
赤ちゃんが出来てた。
優との赤ちゃん。
あたしたちはゆっくりと
幸せの道を歩いて
行くのだった…。
あたしと優と
赤ちゃんと…
おわり☆