黒板

「えー、それでは



新郎、白崎秋哉。



新婦、朝姫花蓮の結婚式を始めます。」




そして順調に式は進む。





ついに、結婚式のお約束まで。





「それでは、誓いのキスを。」






少し、体育館・・・あ、式場がざわついた。






2人は向き合うと、



白崎くんは手を花蓮の肩に置いた。





つっ、ついにっっ!!??









「チュ・・・」



と、静かに2人はキスをした。






すると式場は


「ヒューヒューっ☆」




「ラブいぞぉ~!


お前らっ☆」





と大盛り上がり。





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