黒板

「今日、Wデートするよっ!?」



「Wデートって・・・?」



「だから、麻耶とあたしと


青と秋哉っ!!!」



「えぇっ!?嫌だよ!!」



「はいはい、麻耶ちゃんゎ、


静かにっっ☆


ほらっ、丁度秋哉がいるっ!



秋哉ー!!!」



廊下にいた花蓮の彼氏がコッチを向く。



「ほらほらっ!


麻耶ちょと来て☆」



近寄ってみると・・・・


花蓮の彼氏生で見ると本当にイケメンっ!!!



「あのね、秋哉。


この子、麻耶って言うんだけどね、


青のことが好きなのっ!」



!!!???それ言うっ!?



「へー、そうなんだ。


花蓮はなんか企んでるでしょ?」



「あたりっ☆


今日麻耶とあたしと秋哉と青でWデートしよっ!


ってなったの♪いいでしょ?」



「俺はいいよ。翔太にどうやって言うのさ。」



「大丈夫。あたしから言っておくから。」



「わかった、じゃぁ、今日は一緒に帰ろう。」



「うん♪じゃぁねー」


花蓮は彼氏に笑顔で手を振る。



「麻耶っ!そうゆう事だからっ☆」



「そうゆうことだからって・・・・。」



「大丈夫っ!!あたしから誘うからっ!!


青~!」





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