黒板

すると、廊下には花蓮と白崎君が。



「麻耶!


おめでとぉ~っっ☆」




と、抱きついてきた。




「花蓮ー・・・


あの、賞品の結婚式・・・・いる??」




「えぇっ!!?」



花蓮はすごく驚いている。




「いや・・ちょっと待って?」




すると耳元で



「麻耶、青と結婚式したいでしょ?」




と、言ってきた。



「したいけど・・・・



付き合ってるわけじゃないし・・・?」




「このチャンスを生かして告白するの!」




「ムリだょぉ・・・。



まぁ結婚式は花蓮にあげる!!」




「生徒会がいいって言わないかもよ?」





「・・・聞いてみなきゃわかんないっっ!!」




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