涙のバレンタイン




学校につくと

昨日メールをくれた子達が

あたしのそばにきて

心配してくれる。


こんなときに、

友達の存在の大きさを実感する。


そして、あたしの横を

葵が通り過ぎていく・・・。





< 32 / 111 >

この作品をシェア

pagetop