恋するゲーマー

「まっ、あとは二人でごゆっくり♪」

耐えきれなくなったのか姉貴は
俺を見捨てて去っていく。

俺はゲームの山からD〇を取り出し
彼女と無言の会話を始めた。


それが意外と盛り上がったり。
彼女はアニメや映画など好きみたいで
その話題になると特に彼女の目つきが変わった。

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