恋するゲーマー

コトンッ…

俺のポケットから何かが落ちた。
こっこれは…!?
・・・ッフ

「フハハハハハハハハ!!

まさかこれがここで役に立つとは…!!」


俺は立ち上がった。

「ウホ?おかしくなっちまったか?」

「フンッ、それはどうかな?」

俺はおもむろに
またファイティングポーズで構えた。

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