初恋 -小さな恋の物語-
「古河・・・
大丈夫じゃなさそうだよね・・・???」
目の前には、ずっと立てずにいる古河。
「・・・・・おい・・・??
あれ・・・?? なんでだ・・・!!?」
古河の脚がふるふる震えてる・・・。
「ふる・・・かわ・・・
もしかして・・・
骨折・・・・・??」
・・・あたしのせいで・・・
古河が骨折・・・。
「・・・そう・・・かも。
悪りぃみんな・・・」
・・・・・まじですか・・・。
「ッッうおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!」