幼なじみの初恋
「かける、何食う?」
「う~んと・・・カルボナーラ!!」
「愁哉、カルボナーラ2つね」
「OK、すぐに用意させるから」
さっきのこと気になるけど、
空腹には勝てないみたい・・・
20分後くらいに美味しそうなカルボナーラがきた。
「うまそぉ~~!!」
「いただきます!」
一口食べる。
もう一口。
「どう?うまい?」
「・・・おいひぃ・・・こんなおいひぃパスタ初めて・・・」
こんなにアタシ好みのパスタは初めてだった。
すっごく美味しい。
「やっぱりな~連れてきてよかったっ」
「またここに来ようね」
「おう」
そのままパスタを食べて店を出た。