あたしと執事?

*実祐side*


とりあえず、多少の会話ぐらいはした方がいいよね?

さっきも感じ悪かったし…。



そして実祐はリビングに行った。



「あの~、自己紹介とかした方がよくないですか?」


「そうですね。お互い知らないことが多いですしね。では、まず紅茶でもいれます。」


「あ、お願いします。」


多少ぎこちない会話だと思った。


< 7 / 9 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop