君を想うと~triangle love~
①側にいてよ。
しゅーちゃんとCobraに行った翌日の夜。
『伊織がやりたいって言ってたシュノーケル、現地で借りられるみたい。
もし自分のがよければ明日、仕事終わった後に買いに行こ??
秀人』
「ふへ~。」
しゅーちゃんのメールに思わず顔がゆるむ。
ヤバい~。
幸せすぎて死にそうだ。
「ちょっと。顔、気持ち悪いんですけど。」
お風呂から上がった理央が髪をタオルドライしながら、ウザそ~~に私を見つめる。
「いいの!!
あたしは幸せだから何言われてもへいき~~~♪」
ふにゃふにゃしながらソファーに横になると。
「アンタ、マジでウザイわ。」
呆れたように理央が笑った。
『伊織がやりたいって言ってたシュノーケル、現地で借りられるみたい。
もし自分のがよければ明日、仕事終わった後に買いに行こ??
秀人』
「ふへ~。」
しゅーちゃんのメールに思わず顔がゆるむ。
ヤバい~。
幸せすぎて死にそうだ。
「ちょっと。顔、気持ち悪いんですけど。」
お風呂から上がった理央が髪をタオルドライしながら、ウザそ~~に私を見つめる。
「いいの!!
あたしは幸せだから何言われてもへいき~~~♪」
ふにゃふにゃしながらソファーに横になると。
「アンタ、マジでウザイわ。」
呆れたように理央が笑った。