君を想うと~triangle love~
「でも藤堂先輩はいいとして、部長さんはあれから連絡きたの??」
「あ~……。ないよ?」
一昨日のキス事件以来。
毎日あったメール攻撃はパッタリとなくなった。
「…なんで?」
「わかんない。仕事が忙しいんじゃない?」
「ふーん。…で伊織さんは寂しく思ったりしないわけ??」
ニマニマしながら面白そーに私を見る理央。
(絶対この人楽しんでるよ…。)
「全~然!!むしろスッキリしてるよ。」
「ホントに?」
「ホントに!!!」
ストーカー並みに続いた“あいしてるよ”攻撃が突然なくなって拍子抜けはしてるけど。
メールがなくなってからは、気持ちが凄く楽。
しゅーちゃんと、しゅーちゃんを好きなコトだけ考えてればいいって、幸せなことだ。
「あ~……。ないよ?」
一昨日のキス事件以来。
毎日あったメール攻撃はパッタリとなくなった。
「…なんで?」
「わかんない。仕事が忙しいんじゃない?」
「ふーん。…で伊織さんは寂しく思ったりしないわけ??」
ニマニマしながら面白そーに私を見る理央。
(絶対この人楽しんでるよ…。)
「全~然!!むしろスッキリしてるよ。」
「ホントに?」
「ホントに!!!」
ストーカー並みに続いた“あいしてるよ”攻撃が突然なくなって拍子抜けはしてるけど。
メールがなくなってからは、気持ちが凄く楽。
しゅーちゃんと、しゅーちゃんを好きなコトだけ考えてればいいって、幸せなことだ。