君を想うと~triangle love~
「大丈夫。そのまま感じてよ。
気持ちよくなって?」
「んぁっ…いやぁぁぁっ…。変…私、やだ…。
変になっちゃうよぅっ!!」
俺の与える快感に。
高ぶっていく自分のカラダに戸惑いを感じてるのか、伊織は“やめて”と懇願するかのように俺の腕を掴む。
ごめん、伊織。
オマエはイヤかもしんないけど、どーしても見たい。
「いいよ。おかしくなってよ。乱れて狂ってよ。
それで……」
お前がイクとこ俺に見せて。
一番淫らで恥ずかしい姿を俺に見せつけてよ。
アイツの花芯をこすりながら、胸の頂をキュゥッとつまむと。
「んっ…、いやあぁぁぁぁぁーっ!!!!!!!!!」
伊織は一番高い鳴き声をあげて。
ハジメテ絶頂に達した。