君を想うと~triangle love~
俺の胸の中でぐったりしたまま、ハァハァと肩で息をする伊織。





俺の脚はアイツから溢れ出たラブジュースのおかげでビッショビショ。








やべ~。

今のをオカズに3回はヌケるかも……。

エロすぎでしょう、伊織ちゃん…。









「イっちゃったな。」






俺の腕の中でフワフワ余韻に浸っている伊織が愛しくて。

アイツのホッペに後ろからキスをすると



「し、しらない!!!」



アイツは恥ずかしそうに顔をかくした。







「はぁっ?あんなにHな声あげといて??」






そこは素直に“うん”って言えよ!!








かわいくないアイツの態度に半ば呆れ気味に声をあげると。








「だって…ハジメテなんだもん!!
どんなのが“イク”ってことなのかなんて…わかるワケないでしょ!?」







俺の肩をパンパン叩きながら怒る伊織。










やべ~。

ちょっとカワイイ。









こんなナイスバディ子で大人っぽい伊織の真の姿は…ただのオクテな女の子。




きっと他人はおろか自分でも触るコトはなかったんだろう。







こんな淫らで最高にエロい伊織を知ってるのは俺だけなんだと思うと、マジで顔がにやける。






ヤバい。

ますます伊織にハマりそうで怖い。
< 231 / 468 >

この作品をシェア

pagetop