君を想うと~triangle love~
久々に触れあう伊織の肌は柔らかくて。

アイツから香る甘い匂いに俺の理性は完全にブッ飛んだ。






嫌がるアイツの脚を無理やり広げて。
赤ちゃんのようにアイツ秘部を執拗に舐めあげる。


イヤだっつっても止めてなんてやらない。




アイツが気持ちいいと俺が気持ちいいから。







最初は舐めるだけ。

次は花芯をこすりあげて。

次は俺の指をアイツの中にくわえこませて。









手を変え品を変え。
何度となくアイツを絶頂の渦に巻き込ませ、やっとアイツと1つに繋がる。







あとは…快楽に溺れるだけ。

本能のままに腰を振り、アイツを攻めあげるだけ。







「あぁぁぁっ!!!!!!」








ひときわ高い声を出して伊織が絶頂に達した後。

おれもアイツの中に白い欲望を吐き出した。












久しぶりの伊織のH。

だけどこれは夢だってわかってる。



だって伊織はまだ高校生。




ここに来れるハズがない。







頭の中ではコレは夢だとわかってる。







だけど今だけは。

今だけは伊織の温もりを感じていたくて。



夢の中の伊織に手を伸ばし後ろから抱き締める。







「好きだよ、伊織。」








いつも恥ずかしくて言えない一言だって夢の中なら言える。





俺は伊織への気持ちに溺れながら…、更に深く眠ってしまった。
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