君を想うと~triangle love~
「んっ…んっ…ああっ!!」






桐谷慎が私のキモチイイ所をガンガンこすりあげる。




高められる快感と薄れる羞恥。





「どう?高宮。」

「…やあっ。…キモチ…いいのぉっ…!!」





桐谷慎の言葉にさえお腹の奥がキュッとする。






桐谷慎が追い立てるように指を動かし。
私の花芽をカリッと軽く噛んだ瞬間。



体の奥に電気が走る。






強い快感を感じて体をのけ反らせると、桐谷慎は



「ちょっと痛いのが好きなんだ~。」



と笑って、吸ったり噛んだり同じ所を執拗に攻める。






花芽と蜜壺。
弱い2つを攻められて、尿意にも似た強い快楽の波が押し寄せて。







「イクッ…イッちゃう……!!!
イッちゃう…っ!!!!!!!」


「イカせて下さい…でしょ?」






桐谷慎が私を追いやるスピードをさらに早める。







「イクっ、イッちゃうのぉぉ…っ!!!!!
イカせて、桐谷慎っ……!!!!!」







桐谷慎の指と舌にいたぶられ。
私は強い快楽の海へと投げ出された。






真っ白になる頭と痙攣を続ける体。
グヂャグヂャになった蜜壺から悪魔はゆっくり指を引き抜くと。







「よくイケたね。
淫乱な高宮が好きだよ。」




と嬉しそうに私の秘部にキスをした。






< 324 / 468 >

この作品をシェア

pagetop