君を想うと~triangle love~
「い、伊織……」
「しゅ…しゅーちゃん…」
唖然としながら見つめ合う二人。
まさかこんなところで出会う羽目になるなんて……。
お釈迦様にもわかるまい!!!!!!
「藤堂、どうした?
高宮とは知り合いか??」
「あっ…、失礼いたしました。いお…いえっ。
高宮さんは高校時代の後輩でして……」
少し年上のイケメン上司の追求をしどろもどろでかわそうとする、しゅーちゃん。
「あっやしーなー、藤堂~。もしかして昔の女だったりして??!!」
「はっ!!?なに言うんですか、部長!!!
いおっ、いえ高宮さんと俺はそんな関係では…!!!!」
部長と呼ばれたちょいと男の色気ムンムンの人のツッコミにあたふたしながら答える、しゅーちゃん。
うーーーん。
こういう困った時にテンパる所は相変わらず変わってはいないらしい。
「しゅ…しゅーちゃん…」
唖然としながら見つめ合う二人。
まさかこんなところで出会う羽目になるなんて……。
お釈迦様にもわかるまい!!!!!!
「藤堂、どうした?
高宮とは知り合いか??」
「あっ…、失礼いたしました。いお…いえっ。
高宮さんは高校時代の後輩でして……」
少し年上のイケメン上司の追求をしどろもどろでかわそうとする、しゅーちゃん。
「あっやしーなー、藤堂~。もしかして昔の女だったりして??!!」
「はっ!!?なに言うんですか、部長!!!
いおっ、いえ高宮さんと俺はそんな関係では…!!!!」
部長と呼ばれたちょいと男の色気ムンムンの人のツッコミにあたふたしながら答える、しゅーちゃん。
うーーーん。
こういう困った時にテンパる所は相変わらず変わってはいないらしい。