君を想うと~triangle love~
「ちょっ…!!キスしないで下さい!!」
「え~。なんで。」
「キスしちゃダメな理由になんでもクソもないんです!!」
大体、今日だけで何回唇を奪われてるかわかんないよ!!!
私はスキでもない人とキスはしたくないの!!!!
キッと桐谷慎を睨むと。
「減るもんじゃないのにキスくらいでブーブー言うな。」
ブスッとしながら私のオデコをツンッとつつく。
「痛い!!何すんですか!!」
「可愛くない伊織ちゃんにオシオキ??」
「…意味がまったくわかりません!!!!」
ブーブー言いながら私と桐谷慎が口ゲンカをしていると。
「伊織…と部長…??」
タイミングの悪いことにしゅーちゃんが待ち合わせ場所に来てしまった。
「え~。なんで。」
「キスしちゃダメな理由になんでもクソもないんです!!」
大体、今日だけで何回唇を奪われてるかわかんないよ!!!
私はスキでもない人とキスはしたくないの!!!!
キッと桐谷慎を睨むと。
「減るもんじゃないのにキスくらいでブーブー言うな。」
ブスッとしながら私のオデコをツンッとつつく。
「痛い!!何すんですか!!」
「可愛くない伊織ちゃんにオシオキ??」
「…意味がまったくわかりません!!!!」
ブーブー言いながら私と桐谷慎が口ゲンカをしていると。
「伊織…と部長…??」
タイミングの悪いことにしゅーちゃんが待ち合わせ場所に来てしまった。