BLACK MOON
崩壊
次の日、昨日話し掛けてきた同級生がボクの席にやってきた。
『なぁ...噂なんだけどさっ』と小声で話しはじめる。
『ミリィもお前のこと好きみたいだぜ(笑)』
!!!!!!!!!!!!!!
目を見開いた。
心臓がバクバクなる。
顔もきっと真っ赤だろう。
同級生はニヤニヤしている。
「お...あ...えっと...その」
しどろもどろになるボクを見て
『落ち着けって!手ぇ震えてんぞ(笑)』
と、あっはっはと笑う同級生
「あああ...あの...それは本当?」
噛み噛みになりながら聞き返す。
『さぁな!あくまで噂だ。直接聞いてみなよ(笑)』
「ちっ...直接ぅぅう!?」
声が裏返ってしまった。
『冗談だって!!そんなでかい声出して声裏返すほどビビるなよ(笑)ちゃんと聞いといてやるからよ。』
ちなみにこの大将のようなやつは、ザタと言って、もともとはイジメの主犯だったやつ。今は本当にすごくいいやつだ。
『なぁ...噂なんだけどさっ』と小声で話しはじめる。
『ミリィもお前のこと好きみたいだぜ(笑)』
!!!!!!!!!!!!!!
目を見開いた。
心臓がバクバクなる。
顔もきっと真っ赤だろう。
同級生はニヤニヤしている。
「お...あ...えっと...その」
しどろもどろになるボクを見て
『落ち着けって!手ぇ震えてんぞ(笑)』
と、あっはっはと笑う同級生
「あああ...あの...それは本当?」
噛み噛みになりながら聞き返す。
『さぁな!あくまで噂だ。直接聞いてみなよ(笑)』
「ちっ...直接ぅぅう!?」
声が裏返ってしまった。
『冗談だって!!そんなでかい声出して声裏返すほどビビるなよ(笑)ちゃんと聞いといてやるからよ。』
ちなみにこの大将のようなやつは、ザタと言って、もともとはイジメの主犯だったやつ。今は本当にすごくいいやつだ。