BLACK MOON
ほうきに乗って学校に行こうとするが...



時差が(汗)



マグさんが魔法を使ってくれるまでの微妙なズレのおかげで、何回も木にぶつかりそうになった。




なんとか学校に着く。







いつも通りの授業。
今日はミリィちゃんがいない。


と思っていたら




ガラッ!!!!

「つっっかれたぁ-!!」
全力でほうきを飛ばしてきたらしいミリィちゃんがいた。


今は5限目。
今日は5限で終わりなのに(汗)
ミリィちゃんはなにしにきたんだ(苦笑)



即刻先生に呼び出されお叱りを受けるミリィちゃん...



ザタがこっそり話しかけてくる
「お前の彼女来たぞ(笑)」


『ちょっ..!まだなんもないから(焦)』
照れながらザタに怒る。


「はははっ!"まだ"ってなんだよ!!!」


『くっ...』
恥ずかしさのあまりザタをシバく。






でも....
ミリィちゃんと付き合えたら..(照)




キッ...キスとかしちゃったりして..//
妄想してしまう僕。




わぁぁぁあ
どうしよう僕ただの変態だ(汗)




そしてあるコトに気づく...




マグさん!!!




すべて筒抜けだ!!!!!










ああ..消えたい...


恥ずかしすぎて消えたい(泣)
< 48 / 57 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop