BLACK MOON
すると突然もやもやと机に文字が現れた。

『青春だね(笑)
しかし、カルア君のすべてを読むのは申し訳ないから、家に帰ったら君にあるものを渡しておくように妹に伝えておくよ』




ぬぅああああ!!!



やっぱりそうか!!
聞かれてたのか(汗)

と一人で悶える



ザタに「どした?」と聞かれたが
『何もない!!』と言い
とりあえず何も考えないようにした。


帰る時間になり
ミリィちゃんと帰る。

日課になっているのが幸せ!!
僕...リア充だな(笑)




今日はすぐに帰ろうとしたら
家の前で呼び止められた。






ミリィちゃん...?

なんだか様子がおかしい。









『あのね、カルア君...私のことどぅ思ってる??』
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