年上王子のお隣さん☆
家に入ろうとすると
腕を掴まれて
今度は、啓くんからキスされた。
まただ。
…今日、何回もキスしちゃった。
「……////」
「おやすみのチュー♪
いい夢見ろよな…?」
啓くんは、照れてるあたしを鼻で笑って
隣の家に行ってしまった。
……はぁ…
啓くん、カッコよ過ぎるよ!!///
あたしの心臓が保たない…!!!
……でも
なんで啓くんはあたしに
キスしてくれるのかな…?
だって、啓くんは
あたしのこと
お子ちゃまって言うのに。
わかんないよ…
ちょっとくらくらしながら
あたしも家に入った。
「ただいま」
「お帰りなさい!!どうだった?」
「楽しかったよ〜♪
…部屋行ってるね?」
軽くお母さんと喋って
部屋に向かう。
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