年上王子のお隣さん☆


あたしもすぐに返信した。


当然

《オッケー》って打って。




2日続けて出かけるのは

疲れそうだろうけど……



楽しみだなぁ〜♪


何するんだろう??




それから

ベッドに寝転がると


いつの間にか、意識を手放していた。







〜〜〜〜




「華〜。ご飯だよ」


「……ん…はぁい…」




お母さんに起こされた。


もう外が暗くなってる。




「…今何時?」


「7時くらいかしら?
今日は、華の好きな……」



「ハヤシライス!!!??」





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