年上王子のお隣さん☆


「……ぁ、これは…」



「っ…!!!」





ドクッ



六枚あるうちの最後のプリクラ。




アイツと華が仲良くくっついて

肩を抱かれてる……




「敦が急に引っ張るから…

びっくりし……っ…!!!///」





何か言ってる華を無視して


そのままソファーに押し倒す。



俺の部屋でよかった。

母親に見られたら大変だ。





赤くなってる華に


そのまま覆いかぶさる。





「………啓くん…!!?///」



抵抗しようとしてるのか

両手で俺の胸を押してくる。




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