年上王子のお隣さん☆


それから

『どっちから告白したの?』


とか


『いつから好きだったの?』



とか、色々聞かれて

疲れた……





とにかく


よかった。




華と、付き合うことが出来て


彼氏になれて



敦とかいうヤツに

盗られたりしなくて。





……華




大好き。






愛してる……






それから、俺は


さっさと風呂に入り

眠りについた。




これから


どんな試練があっても

乗り越えていける。



華となら……



そんな気がした。





.
< 175 / 447 >

この作品をシェア

pagetop