年上王子のお隣さん☆
しばらく観察していると……
!!!
華の華奢な太ももに触る。
……何してんだよ。
ふざけんな。
華は……俺のだ。
無性にイラついて
変な気分になって……
俺の身体は
自然に動いていた。
「…お客様!!ちょっと…って……啓飛さん!!?」
スタッフルーム と書いてあるところに入ると
絋花 とかいうヤツがいた。
「…ごめん、ちょっと借りるよ?」
「え…」
俺は、そこら辺にあった
中身の入ったペットボトルを
男に向かって投げた。
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