年上王子のお隣さん☆
華と付き合ってるヤツを
想像して、嫉妬して
華を苛めて、からかわれて
……情けねぇなぁ…
ビールを飲み終え
ベッドにダイブ。
……はぁ…
寝たら、少しは忘れられるだろ。
一時でいいから
頭をカラにさせろ……
パンクしそうな頭のまま
眠りについた。
しかし
夢の中でも、アイツが出てくるなんてな……
しかも、わりと幸せな夢。
……どんだけ惚れてんだ、俺?
いつでも華でいっぱいだ。
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