年上王子のお隣さん☆


安心したら眠気が襲ってきて


今が夜11時であることに気付く。




「…じゃ、おやすみ。」


「うん…おやすみ。」




チュッと、軽くキスされて

一気に頬が熱くなる。




「プッ、お子ちゃま。」


「な、何よっ!!////」




なんとか、乗り越えられた


………かな?




その日は、啓くんの腕の中で

ぐっすりと眠った。





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