双子なダーリン




「……行くか。」




「うん…///」




車道を歩いていると、鈴木くんが、わたしの手を引いてきた。




「ん?」






「あぶねぇから、車道側歩くなよ。」




「あ、ごめんっ…」




その後は、一言も話さずに鈴木くんについていった。




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