先生
家から少し離れた場所に有るコンビニで待つ。


すると、10時かっちりに先生の車が、駐車場に入って来た。


ドキッ



サングラスかけて、車を運転する先生にときめいた。


「格好いい…。」


つい出てしまった言葉。


だってホントに格好いいんだもん。


「お待たせ。」


窓越しに、爽やかな笑顔を見せてくれたもんだから、ますます私の心臓が早くなる。



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