先生
「龍一さん?」


「抱きたい…理恵を。」


さっきまでヘラヘラ笑ってたのに、凄く真剣な顔になってた。


「先生…酔ってるでしょお?」


笑ってごまかしてみたけど…


「今…スゲー理恵が欲しい。」


「きゃっ…。」


私をお姫様抱っこして私の部屋へと歩き出した。


その途中、何度もキスをした。


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