キミと出会えた事。
 

 アタシが呼ばれた日
 たまたま裕菜が彼の家を訪れたの
 
 「え?なんで優がいるの?」

 ヤバい。その時だった、
 

 「俺が悪いんだ。
  欲が満たされてなくて最近
 こうやって関係になってた。」

 

 裕菜はすごく泣いてた。
 それを追いかけようとすると
 
 「お前はもう俺のそばにいろ。」

 て言われたらどこにも行けないよ。

 
 そしてその夜彼と付き合い始めて。
 

 もちろん裕菜との関係はぶち壊れ。

 そして数ヶ月たつと
 彼には捨てられた――――。


  最後に無理やりやられて
 もう終わり。
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