キミと出会えた事。

 
 『裕菜ァ?ごめんね。
  アタシ、もう記憶ないよ。』

 え?優が言った言葉に
 裕菜は驚いたらしく。

 「ほんとに覚えてないの?、」

 なんどきかれた事か。
 

 

 そして、裕菜とアタシはまた
 仲良くなったの。


 そして、合コンに行って
 優斗に出会い
 告白し、振られ、
 優が好きと知って
 裕菜は優に悪いと
 思いながらも・・・・
 優斗に手伝ってもらう事に決めた。





 ―――――――――――――――



 こんな事があったんだね。
 すごく傷つけた。
 アタシの身勝手な行動で。


 
< 27 / 27 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop