太陽に輝く君 -夢空- 2nd Stage
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次の日、朝起きると
いつもとは違うことが…
「起きたか」
「うん」
隼翔が隣にいる…。
どうして?
「ねえ、なん…」
起き上がって隼翔に
なんでここにいるのか
聞こうとした時、
下腹部に痛みが走った。
「痛いか」
隼翔にそう聞かれて
うなずいた。
あたしがうなずくのを
見て、隼翔はすぐ、
隣にあたしを寝かせると
腰あたりをさすってくれた。